2018年12月4日火曜日

百田尚樹氏の「日本国紀」に関する幻冬舎とのやりとり

/ 百田尚樹氏の「日本国紀」に関する幻冬舎とのやりとりですが、
ツイッターに書き切れないのでこちらに置いておきます。


2018/12/04午後
▽幻冬舎編集局の電話に出た女性
(ういろう:読者だが、高部さんはいるか)
外出している。用件は。
(メールを送ったが返事をもらっていない)
高部は出社したが外出している 。
(金曜から何度も電話している)
編集者は多忙を極めているので、予定は把握しきれない。
(広報に代わってほしい)
確認する
<2分後>確認したが「初版と5刷りで内容が違うところがあるので新しいものとの交換を希望している」ということか。
(違う。どこを訂正したのかの正誤表を送ってほしいという要望だ)
 ということは5刷を希望しているのではなく、どこが変わったのかということを知りたいと。
(そうだ。もっと言うと、2刷、3刷、4刷、5刷、それ以降がどうなったのかのアナウンスがほしい)
重版の際、修正箇所があっても公表しないというのはどの出版社も同じになる。
重版をしたからと言って、新しいものに交換することももちろん受け付けていない
(著者が「書かれたことはすべて事実だ」と言っている。訂正箇所が分からなければ読者に不利益になる。こちらは特に不遜なことを言っているとは思わないが)  
別の担当につなぐ。


▽別の男性
電話代わりました。
(用件は聞いたか)
大変申し訳ないが、うまく取り次ぎできておらず現場の方から話が伝わっていない。
(改めて申すと、「日本国紀」の初版と最新版との違いを高部氏に聞いたが返答がない)
 分かった。確認したいので名前を。
(読者ではだめか?名前を言うことで不利益を被る恐れがある)
 連絡の取りようがない。
(メールを編集局宛に送っている)
 高部にメールが来ていると思うが、特定するのに名前が必要だ。
(桜ういろうという名前で送っている)
 分かった。
(訂正箇所を読者として知るという権利はあるのか、ないのか)
 あるかないかは私の方で答えられない
 まずはメールを拝見してから。
(いつくらいまでに返事を)
 約束できない。
(なるほど。電話の女性の方が、初版と5刷とは交換できないと言っていたが間違いないか)
 はい。それは間違いない。
(無断転載の疑いがネットで盛り上がっている。回収になるような場合は)
 回収というと?
(幻冬舎がどう解釈しているのか分からないが、ウィキペディアからの一致点が多く、断りなく転載しているようだ)
 弊社として著作権侵害は特にないと思っている
 ある場合はしかるべき対応を取る。
(しかるべき対応とは)
 具体的には申し上げられない。
(誠意ある対応をされると)
 ええ。
(訂正箇所の明示をしてくれると、初版の読者としてありがたい)  
高部からメールを送るように指示があったのか。
(違う。編集局の代表アドレスに送り、高部さんに電話で到着確認をしてもらうように言ったが、それ以来返答がない)
 高部と連絡を取る。
(了)


ポイントは4点
①訂正箇所は公表しない
②初版と5刷とは交換しない
③著作権違反との認識はない
④読者が訂正箇所を知る権利があるどうか知らない


つまり著者の百田氏が「書かれていることは全て事実」と宣言したにも関わらず、ネットで事実関係の誤りを指摘されて修正を繰り返している。なのに幻冬舎は読者に対してその内容を教える気がないようだ。


どこまで読者を愚弄し、軽視すればいいのだろうか。
不良品であっても売ってしまえばおしまい。
発売前はツイートを連発していた編集の有本香氏もダンマリを決め込んだままだ。


これが「保守」やら「愛国」を自称する連中のやることなのだろうか。
引き続き、幻冬舎の対応を追及したい。

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